外壁調査や工事をお考えのお客様へ

※こちらは外壁調査や工事をお考えのお客様向けのページです※

当協会では外壁調査に関するお問い合せ、調査見積書作成等を承っております。

協会の外壁調査概要

ロープ・ブランコでの外壁打診調査風景

ロープ・ブランコでの外壁打診調査風景

当協会では、足場のいらないロープ・ブランコ工法を基本とした外壁打診調査を推奨しております。そのため低コストでスピーディーな調査が可能です。
また、お客様からのご要望にお応えして有資格者(上級外壁打診調査士、外壁打診調査士)による外壁打診調査を行います。
当協会で外壁調査のノウハウを習得した資格者が、精度の高い調査を実施致します。

協会からのご提案 ~大規模修繕工事前にぜひ外壁打診調査を!~

従来の外壁調査では足場が必要であったため、その足場費用だけで調査費用がとても高額となっていました。
そのため、外壁工事見積書は、費用を抑えるために手の届く範囲の打診と全体の目視だけで不適箇所の数量を予測し、見積を作成することも多く見受けられます。
ですが、これでは目に見えない外壁の浮きや細かいヒビもわかりません。
正確な状況が判らず、不適状況を予測したあいまいな外壁工事見積となるため、実際の不適状況と大幅に異なり、多くの出費につながる可能性もあります。

そこで、当協会では外壁工事前には足場を使わない、低コストでスピーディーな「ロープ・ブランコ工法」による外壁打診調査をお薦めしております。
事前に外壁全面の打診調査を行い正確な不適状況の数が判っていれば、改修工事の見積金額も信頼性が高い数字になりますので、改修工事を予定されている方は是非、事前調査をご検討下さい。

見積ご提出までの流れ

① お問い合わせ

TELまたはメールにて当協会へご連絡ください。
ご連絡の際は建物概要(物件名、住所、外壁材質等)、建物図面(立面図・平面図)をご準備下さい。
メールにてお問い合わせ頂いた場合は、当協会担当より折り返しご連絡致します。

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    お問い合わせ
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② 見積書を提出

建物の状況・図面から外壁面積を算出し、見積書を提出させて頂きます。
必要に応じて見積提出前に現地調査も行わせて頂きます。
(エリアによっては現地調査が行えない場合がございますので、予めご了承下さい)

提出報告書例

当協会では、外壁調査終了後に下記の調査報告書をご提出致します。
全ての資料がそれぞれリンクしているため、現在の不適状況を一目で把握できると共に、不適状況の数量も算出されているため、外壁工事の見積にもご使用いただけます。

外壁調査提出報告書例

まずは電話またはメールにて、ご相談下さい!
足場が設置されている場合の打診調査についてもご相談を承っております。

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外壁打診調査に関する法律をご存知ですか?

建物の所有者・管理者は、建物に係る法令が定める定期点検等を実施しなければなりません(定期報告)。
外壁についても法律の定める周期である10年に1回の全面打診等の調査・報告が規定されています。

  • 資格について〜外壁打診調査士、外壁打診調査認定事業者等の資格認定事業を行っています〜
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